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国立天文台SIC宇宙技術セミナー 第5回 極低温・超伝導技術が拓く!「アルマ」から次世代宇宙電波望遠鏡へ   

国立天文台SIC宇宙技術セミナー 第5回 極低温・超伝導技術が拓く!「アルマ」から次世代宇宙電波望遠鏡へ   

国立天文台スペースイノベーションセンター宇宙技術セミナー第5回開催!テーマは「極低温・超伝導技術」。
 宇宙観測の装置には、極低温や超伝導の技術が使われています。たとえば赤外線の観測では、雑音となる望遠鏡の構造物などから検出器への放射入熱を最低限に抑えるため、装置を極低温(77K≒-169℃以下)まで冷やしています。また、宇宙から届く微弱な電波を効率よく受信するために電波望遠鏡の受信機には超伝導の技術が使われており、そのために極低温(4K≒-269℃)まで装置を冷やす必要があります。本セミナーでは、実際にこうした極低温・超伝導技術を使って開発された、南米チリにある「アルマ望遠鏡」の受信機や、宇宙機における極低温技術の歴史、今後の極低温・超伝導を用いた開発例として次世代の宇宙電波望遠鏡まで解説します。

国立天文台には、宇宙観測のための装置開発拠点として「先端技術センター」があり、長年にわたって高度な開発技術を積み上げてきました。その中には、宇宙事業に応用可能な技術が多く含まれています。JAXAの宇宙戦略基金「SX研究開発拠点」に採択され、2025年9月、「スペースイノベーションセンター(SIC)」を立ち上げました。当センターは、宇宙関連事業を目指す企業の皆様が行う技術開発を国立天文台の技術力でお支えすることを目的としています。
当セミナーでは、宇宙産業に携わる方、また参入を検討中の方向けに、国立天文台の持つ技術力について、各回1テーマずつご紹介していきます。

「宇宙を観る技術を、宇宙を拓く技術へ」国立天文台の技術を、ご自身の宇宙事業に生かしてみませんか?

日時

2026年11月17日(火曜日) 14:30~16:50

場所

X-NIHONBASHI BASE (東京都中央区日本橋室町3丁目3−9 日本橋アイティビル 3階)

講師

平林 誠之(国立天文台スペースイノベーションセンター長)
鵜澤 佳徳(国立天文台スペースイノベーションセンター 副センター長)

司会

平松 正顕(国立天文台 産業連携室長)

参加費

無料

対象

宇宙事業に携わる方、または参入をご検討されている方で、極低温・超伝導技術に興味がある方、国立天文台の技術力について知りたい方

定員

40名

スケジュール

14:00     開場
14:30~14:45 国立天文台スペースイノベーションセンターの概要 平林 誠之
14:45~15:15 宇宙における極低温技術の利用 平林 誠之
15:15~15:45 「アルマ」で培った高感度ミリ波・サブミリ波技術の宇宙応用 鵜澤 佳徳
15:45~16:00 質問コーナー
16:00~16:10 休憩
16:10~17:10 ネットワーキング

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